一言まとめ
2026年10月13日、Google(Google DeepMind)が最上位モデルGemini 4 Argonを世界中の開発者・企業向けに公開。API入門価格は入力100万トークンあたり2ドル、出力10ドル、キャッシュ入力トークンは95%割引で、2026年11月30日まで。
イベント概要
2026年10月13日、Googleは公式ブログ(Google DeepMind上級副社長でチーフAIアーキテクトのKoray Kavukcuoglu名義)で、最上位モデルGemini 4 Argonの世界展開を発表しました。同モデルはコーディング、金融、法律、サイバーセキュリティ、科学などの複雑な多段階タスクを対象とし、GoogleによるとVals Indexなど複数のベンチマークで首位です。
重要情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年10月13日 |
| 発表主体 | Google(Google DeepMind) |
| 利用経路 | AI Studio、GeminiプラットフォームAPI、Google Antigravity(AI Ultra加入者)、Geminiアプリと検索AIモード(AI Ultra/Pro加入者) |
| API入門価格 | 入力100万トークン2ドル、出力100万トークン10ドル |
| キャッシュ価格 | キャッシュ入力トークンは入力価格から95%割引 |
| 割引終了 | 2026年11月30日(以降は入力4ドル、出力20ドル/100万トークン) |
| 評価結果 | Vals Indexで首位;Embodied Reasoning(ERQA)ベンチマークで87% |
| 社内活用 | エージェント型コード提出が35%超増加、コードロールバックは約3分の1減 |
Googleは、Argonが社内および初期顧客で実績を上げたと発表しました。約4000万行のChromiumコードベース内で約600万行のレガシーブラウザ機能コードのリファクタリングを支援、Gemma 4 E2BのA100での推論スループットを約37,900トークン/秒から10万8000トークン/秒超(2.85倍)に高速化、Embodied Reasoningで87%を記録しApptronik Apollo人形ロボットでの実世界連続7投を実現した事例を含みます。
